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 5_11 賽銭箱の製作 ブログトップ

賽銭箱を作る!?・・・その2 [ 5_11 賽銭箱の製作]

賽銭箱が組み上がり、いよいよ塗装です。塗装は、素材(エゾマツ)を活かしたクリアのニスで仕上げることにしました。

■ 賽銭箱の塗装と文字の墨入れも完了
仕上がりは、こんな感じです。文字も黒でしまって、ほぼイメージ通りの仕上がりです。
DSCN1475.jpg

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DSCN1483.jpg


■ 作業の状況
【一回目の塗装は、失敗!】
実は、最初は、水性ニスをつかって刷毛塗りで塗装したのですが、失敗してしまいました。
というのは、賽銭箱のシュート部の端を釘で止めたのですが、釘の頭をとった凹みにパテを施し、その上で砥の粉も塗って下地処理しました。しかし、パテを施したところはニスの吸収率が異なるため、結局、仕上げにムラが出来てしまったようです。本当に塗装ってむ難しいですね。まだまだ勉強が必要なようです。
DSCN1469.jpg

正面も、塗料が厚くのって、塗りムラが出来てしまいました。
DSCN1471.jpg

【塗装のやり直し】
・結局、折角塗った塗料を全面剥離する羽目になり、その作業に2時間近くかかってしまいました。
最終的には、塗料も水性ニス(クリア:刷毛塗り)から、油性のジェルタイプのニス(クリア:布を使っての塗布)に変更しました。こちらの方が塗りむらも少なく扱いやすいので、この選択は、大正解でした。
水性ニスを剥離後、「油性ジェルカラーニス(クリア)」(写真中央)をつかって、2回塗りで完成です。
DSCN1472.jpg

・ジェルニスは、下地処理(サンドペーパーが掛け)を丁寧にやっていれば、塗膜が薄いので、ムラも出来にくく、きれいに仕上がりました。塗装面がテカらないので、落ち着いた感じに仕上がりました。
DSCN1473.jpg

・シュート部の塗装ムラもほぼ解消できました。
DSCN1476.jpg

・墨入れ。ニスの塗装が終わって、しっかり乾燥させた後に、「賽銭」の文字に黒のエナメル塗料で墨入れしました。結局、4度くらい塗り重ねるとしっかり黒くなって完成です。
DSCN1483.jpg

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賽銭箱を作る!?・・・その1 [ 5_11 賽銭箱の製作]

猛暑続きの中、相変わらずの芝刈りや草取りをやっていますが、久しぶりに、日曜大工・DIY関連の記事アップです。

自宅のある自治会では、8月末に恒例の納涼祭が毎年開かれているのですが、自治会長より夏祭りで使用する賽銭箱(特に細かな要望はなく、受付のテーブルにおける小さなもので。)を作ってくれいないかとの打診があり、設計や構造は任せていただくことで賽銭箱を製作することになりました。

これまでに賽銭箱などを作った経験はありませんでしたので、昔、田舎の神社にあった賽銭箱を思い出しつつ、インターネットでも色々調べて、構想を練りました。結局、すっきりしたもので、それなりの趣のあるものと言うことで構想を開始しました。

■ 賽銭箱の構想図 (図をクリックすると拡大表示)
下記のような構想図を作成しました。賽銭箱の正面には、「賽銭」という文字を入れるつもりです。
plan-of-saisenbako.jpg

最初に構想図を作ったときには、板厚とか、賽銭箱の高さなどは、自分のイメージで作ったのですが、実際にホームセンターに行くと、構想図のような材料が手に入らないことが判明。そのため、入手できる材料を調べて、再度構想図を手直したのが、上記の構想図です。
やはり、市販の材料をそのまま使って製作する場合には、左記に入手できる材料の板厚や幅などを確認して構想図をつくると二度手間にならなくていいですね。反省です・・・・。

【追加情報:2012.8.26】
賽銭箱のお金を入れるシュートについて、気のついたことがありますので、ご紹介します。賽銭箱のお金を投げ入れるシュート部の構造ですが、私の場合、下図の【A】のように製作しています。
しかし、その後気がついたのですが、本来の賽銭箱は、【B】のように、正面からは、お金の入る開口部は直接見ることができないようになっているのではないかと思います。
今回は、賽銭箱も小さいので、何の疑いもなく【A】の方が、お金を入れやすいと考えて製作しましたが、もし、賽銭箱の製作を考えいらっしゃる場合には、確認をされた方がよろしいかと思います。参考まで。
saisenbako_chute.jpg


■ 塗装を残してほぼ完成
板材からの加工と組み立てまで、一日間で終えて、その後、半日をかけて塗装前のサンドペーバー掛けと正面の「賽銭」の文字入れまでを終えました。あとは、塗装と文字の墨入れです。

・正面から見たところ
DSCN1460.jpg

・少し上から。賽銭を入れるシュート部がみえます。
DSCN1459.jpg

・後ろから見たところ。半分から下側が、賽銭を取り出す引き出しになっています。
DSCN1452.jpg

・引き出しを引き出すとこんな感じです。
DSCN1453.jpg


■ 作業の状況
・使う材料は、エゾマツの24㎜厚x90㎜幅。正面の板と、側板(左右)は、90㎜幅の板を2枚繋げて使います。まずは、接続のためのダボ用穴を加工。
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・ダボを打ち込み、木工ボンドを使って圧着。ボンドが乾いたところで少し長めの状態で圧着していた板を図面の寸法に丸鋸で切断。
DSCN1439.jpg

・できあがった側板に賽銭を入れるシュート(15㎜厚のエゾマツ)を取り付けるためのブラケットを取り付けました。実は、シュートの取付方法については、図面に書いていなかったのですが、結局このような方法にしました。
本当は、溝を切ってシュートの板をはめ込む構造にしたかったのですが自分の技量からして、あきらめました。
DSCN1447.jpg

・正面板、側板、裏板を配置したところ。底板は、9㎜のシナベニアを使います。
DSCN1446.jpg

・早速、組み立て開始です。正面板と側板、裏板は、ビスで固定しますが、ビス用の穴は、埋め木で処理します。
DSCN1448.jpg

・シュートを取り付けたあとの内部構造は、こんな感じ。
DSCN1455.jpg

・引き出しは、9㎜厚のシナベニアで箱状に作り、引き手を取り付けた板とは、ビスで固定しますが、少し大きめの穴をあけて引き出しの調整ができるようにしています。
DSCN1464.jpg

・いよいよ文字入れです。これは、木版画をやるときの要領です。まずは、プリンターで適当な大きさの文字をプリントし、カーボン紙をつかって、正面板に転写します。
DSCN1466.jpg

・そのあと、三角刀を使って丁寧に文字の廻りを切り込んでできあがり。仕上がりは、こんな感じになりました。ほぼ、イメージ通りの出来上がりです。後は、墨入れの予定です。
DSCN1468.jpg



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