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<作業小屋> 基礎工事ほぼ終わる [ 2_01 計画/基礎工事]

今週は、台風崩れの大雨と風で作業が一日中断してしまいましたが、先週から進めていた作業小屋の基礎工事がほぼ終了しましたので、簡単にご紹介します。

先週の独立基礎部分の根切り作業(基礎を配置するための土の掘り起こし)に続いて、以下のような作業を行いました。
① 根切り部分に砂利を5㎝程敷いて転圧
② その上に生コンを5㎝ほど入れて均す
③ 少し時間をおいて羽子板付き束石を配置して位置決めとレベル出し
④ 最後に束石の廻りに生コンを入れてしっかり固定する
以上までの作業をほぼ終了しました。

後は、生コンが乾いたら土も埋め戻しを行い、引き続いて土台組みの作業に移ります。

■ 最新の状況 (2010年9月9日)
ご覧のように一応基礎工事は終わりましたが、基礎工事は初めての経験(ログハウスでは、業者に依頼のため)で、インターネットで色々情報などを参考になんとか一人作業でやってみました。

特に難しいと思ったのは、束石の位置出しとレベル出しです。特に位置出しが難しかったです。下げ振りで水糸の交差点から基礎の中心を決めるのですが、位置がでても今度は水平がでていない、水平を出すと今度は位置が狂ってしまうの繰り返しで、位置決めの方がイマイチ自信がありません。後の土台組みで苦労しそうですが、現物あわせで何とか乗り切るほかないかと考えています。
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家の中から作業小屋の基礎を見る


■ 作業の状況
・根切りをしたところに砂利を5㎝程敷き、転圧しました。砂利は、ホームセンターで購入し、約100kg(20kg/袋を5袋)ほど使用しました。
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根切りしたところへ砂利を敷く

・次は、生コンを砂利の上に5㎝ほど敷いて,その上に束石を置くのですが、その前にやることがあります。生コンの上に乾いた束石をそのままのせると、束石が生コンの水分を吸収しすぎてコンクリの強度が出ないそうです。そこで、シートを使って簡易プールを作りしばらくの間、水を吸収させました。
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生コンを練る前に束石の下面を水に浸す

・生コンの作り方ですが、通常は、「セメントと砂と砂利」を混ぜて作りますが、ホームセンターに行くとこの既に3つの材料を混ぜた「ホームモルコン」(ジャリコンとも言うようです)というものがありましたので、これを利用することにしました。一袋(20kg)で、約10リットルの生コンが出来上がりす。今回の独立基礎14カ所で計7袋(計140kg)を使いました。因みにこの「ホームモルコン」は一袋500円でした。
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ホームモルコン(20kg/袋で、10リットルの生コン)

・早速、生コンづくりです。生コンを練るためにベニヤ板でトレイを作ろうかと考えていたのですが、軽量で持ち運びも便利なプラスチック製の「タフ舟60リットル」(約2,000円)を見つけましたので、これを購入しました。この大きさで、「ホームモルコン」1袋を練るのにぴったしのサイズでした。
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プラスチック 製の「プロ舟60」で生コン練り

・大変重要な束石の位置出しとレベル出しを行いましたが、作業束石の高さが300㎜ほどあるので、水平レベルを出しても、少し位置を変えると水平レベルが狂ってしまい、位置出しとレベル出しの繰り返し作業で苦労しました。位置出しは難しくて、うまく出ていないかも知れません・・・・・
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生コンを平らにして束石の位置出しとレベル出し

・一応全ての羽子板付き束石(建物周囲の12カ所)とピンコロ(1辺200㎜の四角いコンクリ製のブロックで、中央に渡す大引を支えるためのものです。中央の2カ所に配置)を配置しました。
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束石の位置出し、レベル出しを終了


■ おまけ
今週は、3日程現地にいたのですが、台風の影響で一日は作業が出来ませんでした。しかし、風雨の強いときにしかチェック出来ない「雨樋の不具合」や「敷地内の雨水のたまり具合や雨水の流れ状況」なども観察できたので、良かったと思いました。
雨樋の方は、大量の雨が降ってましたが、一時的に雨樋から溢れる場面もありましたが、ほとんどは、問題なく機能していたので、一安心です。ただ、敷地内の雨水は、土地が傾斜していることもあり、上側の敷地からの雨水が庭を流れてくるので、庭に花などを植えた時のことを考えると、何らかの対策を考える必要がありそうです。

・荒れ模様のお天気で窓に風雨が吹き付け、大きな稲妻と雷鳴で、30分ほど停電もしました。
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大雨と強風が・・・

・でも、強い風雨が去ると一転、西の空には、とてもきれいな夕焼けがでていました。
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台風一過できれいな夕焼け

<作業小屋> 作業小屋建築準備開始! [ 2_01 計画/基礎工事]

この夏の猛暑で、外回りの作業を控えていたのですが、そろそろ作業小屋(大工作業の工房)の建築に向けて作業を開始しました。まだ、日中は暑いので、朝晩の比較的涼しい時間帯を狙っての作業なので、作業の進捗はぼちぼちです。

まずは、作業小屋の設計ですが、これは以前にも紹介したフリーウエアのCADソフト「AR-CAD」を使って図面を書いてみました。小屋の広さは、建築確認申請の不要な床面積を10㎡以下に抑え、約3坪(畳6畳分)のコンパクトな小屋になります。
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作業小屋の設計図面(AR-CADを使用)

小屋は、ログハウスの建築で余った材料を中心に使用し、不足分は、ホームセンター等で買い増して行く予定です。構造的には2x4工法の考え方で小屋を建てるつもりです。また、小屋を建てる土地も13°程度傾斜しているので、基礎の寸法出しや土台の組み付けも大変かなと思っています。

■ 作業の状況
【建築地の植栽の移植作業】
ちょうど作業小屋を立てる場所に樫木(高さ約3メートル)他1本の植木が既に埋まっているので、これを移植しなければなりません。
木の根っこの周囲を出来るだけ根を傷つけないように慎重に掘り下げ、掘り起こします。
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樫木を掘り起こしたところ

次に、移植する場所に穴を掘り、そこに移植します。植木屋さんから教えていただいたのですが、木の根の廻りの盛り土は、すり鉢状にして、水が廻りに流れてしまわないようにするのがコツのようです。水をたっぷりやることが目的です。
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移植した樫木にたっぷり水やり


【基礎工事】
植木の移植がおわると植木の埋まっていた穴を埋めるといよいよ基礎工事の準備です。前回のログハウスでは、基礎工事も大規模になるので、業者にお願いしましたが、今回は、小さな小屋ですので、基礎も自分で作ってみることにしました。

今回の基礎は、ログハウスでやったような基礎(布基礎)ではなく、小さなな建物ですので、独立基礎でやることにしました。独立基礎には、ホームセンターで売っている羽子板付き束石(高さ:300㎜)を使用します。詳しくは、後日の記事でご紹介します。

・まずは、基礎を配置するための水盛り(水平の印をつけること)と遣り方(やりかた:建物を建てる場所の廻りに巡らす板と杭のこと)の作業を行いました。
水平のレベル出しには、ログハウス建築でも使用したレーザー墨出し器を使うと簡単でした。
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作業小屋建築予定地(ベランダより)

・建物の基礎の中心に水糸を張りますが、水糸が交差する所が正しく直角になるようにするために大きな直角三角形(端材を作って、各辺が、5:4:3の比率になるような直角三角形。あのピタゴラスの定理ですね。)を作って直角に水糸を張りました。
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水糸張りと直角だし

・水糸を張り終わったので、今度は、独立基礎がくる所に羽子板付き束石を置くための穴掘り作業を開始しました。この後、穴の底には、砂利を入れて突き固め(5㎝程度)、その上にコンクリートを流し込み(3~5㎝程度)、その上に羽子板付き束石を置き固定することになります。基礎寸法が正確に出来ていないと上物に影響してくるので、慎重に確認をしながらの作業となります。
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いよいよ羽子板付き束石を置くところの穴掘り作業


※ 参考
基礎工事をやるにあたって参考にした情報は、下記のHPです。非常に丁寧に書かれていますので、大変参考になりました。その他にもDIYで家を建てるための情報が広く・細かく記載されていますので、お薦めのHPです。
「D I Y 建 築 mini 講 座 基礎工事編」
   http://tezukuri-uchi.hp.infoseek.co.jp/kouza/kouza-kiso02.html

■ その他の作業
【雨樋のカバー取付】
以前に、雨樋を取り付けたことはご紹介しましたが、まだ、雨樋の上に落ち葉等が入って樋を詰まらせないようにカバーすることはやっていませんでした。
秋になって落ち葉で雨樋を詰まらせないようにカバーを取り付ける必要があります。特に、建設地が山の上で、廻りに木が多い場所なので、落葉よけカバーは必須といえます。
通常、雨樋メーカーからも「落葉よけネット」とし販売されていますが、約2000円/メートルと結構高価です。私の場合で、4万円位かかる計算になります。そこで、ホームセンターで売られているプラスチック製のネットを利用して取り付けてみることにしました。これだと数千円で済みます。
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雨樋落ち葉よけカバーを取り付けた所

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カバーは、ケーブルタイでサポートに固定

今回の雨樋落葉よけカバーにつかったプラスチック製ネットです。1メートル幅で売られているので、これを樋の幅に合わせてカットして使用しました。
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使用したプラチック製ネット(マス目:12~3㎜程度)

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